2022/12/07 11:00

本当にあと一歩だったベスト8...!

2022年ワールドカップで大白熱を見せた日本代表。惜しくも決勝リーグ初戦でクロアチアに破れてしまいましたが、数々の希望を与えてくれた選手たちを見て、最後に涙した方も多かったのではないでしょうか。
最近は気が滅入るニュースが多かったですが、彼らのおかげですごく前向きな気持ちになりました。
本当にありがとうサムライブルー。
今週のショップニュースは個人的なW杯グループリーグの感想と、同グループ各国の麻事情も豆知識として共有させていただきます。


11/23 ドイツ VS 日本★ 1 - 2

グループリーグ初戦。グループ内には強豪が多く、プレッシャーが多い中ヨーロパ屈指「ドイツ」に見せた、逆転劇は今回のグループリーグ勝ち残りに向けたきっかけになりました!

麻知識:ドイツでは、娯楽目的としての大麻の所持の合法化が閣議決定され、今冬から動きが出てきています。
(参考元:https://www.euronews.com/next/2022/10/26/germany-to-legalise-possession-of-up-to-30g-of-cannabis-and-sale-for-recreational-purposes


11/27 ★コスタリカ VS 日本 1 - 0

賛否両論様々な意見がある試合になりました。しかし、選手たちの集中力が研ぎ澄まされていたことを感じさせる、良い1戦だったと思います。ここで精神的に崩れることなく、最後までグループリーグを突き抜ける精神力はさすがだと感じざるを得ません。

麻知識:コスタリカでは、今年3月より医療用・薬用大麻に加え、工業用(衣類・燃料等)大麻が合法化されている。
(参考元:https://devecan.com/en/costa-rican-congress-legalizes-production-and-consumption-of-medicinal-cannabis/)


12/02 スペイン VS 日本★ 1 - 2

日本が決勝Tに駒を勧めた最終戦。試合終了後にこみ上げる熱いものや、各国からの日本への称賛とともに感動だけではなくまだまだここからとこみ上げてくる熱い試合。話題のVARの技術も踏まえ、スポーツの進化も感じられる良い試合だったと思います。

麻知識:スペインでは、現状は全草が完全違法扱いだが、
一部政党が医療用の合法化に向けて動いている。またCBDはEU法に則っており、国内の規定はない。(日本の現状に非常に近い)
(参考元:https://hempking.eu/en/marijuana-and-cbd-in-spain/)


感想

Wカップだけでなくオリンピックなどもそうですが、各国の熱気が折り混じり、文化・意見・熱意が混ざる中、これがキッカケで様々な国の情勢や情報が注目され、取り上げられることがすごくいいことだと思います。今回は「麻」に着目して振り返ってみましたが、政治や宗教などに着目してみても面白いかもしれませんね!世界ってほんとに広い!それではまた。

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