2022/09/13 11:00
自律神経の仕組み
日々の不安感やストレスを和らげたいという思いから、CBDを摂取している方はとても多いと思います。
過度なストレスを感じ続けると、徐々に自律神経が乱れ、身体に不調が現れてきます。
では、自律神経とはなんでしょうか。
自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つのバランスから成るものです。
交感神経は日中の活動時に働き、副交感神経は夜などの休息時に働いています。
つまり人間は「しっかり動くときは動く、休むときは休む」と、
自動的にオンオフの切り替えを行う作りになっているわけです。
そして、その切り替えスイッチが故障した状態が、自律神経の乱れになります。
自律神経を整えるには?
自律神経を整えるには、基本的な生活習慣を改善する必要があります。
夜ふかしや偏った食事は、自律神経が乱れる大きな原因になるので避けるようにしましょう。
まずは適度な運動を行い、質の高い睡眠を取ることが最も重要になってきます。
簡単にできるものでは、日光浴とツボ押しがオススメです!
①日光浴
陽の光を浴びるとセロトニンの分泌が促され、ストレスが軽減されます。
また、セロトニンは不安感を和らげる作用があるため、うつやパニック障害にも効果が期待されます。
朝起きたらまずカーテンを開けて太陽の光を浴びてみましょう。
10分でもいいので、日光浴をしながら伸びや瞑想をすると良いでしょう。(できれば30分くらい)
②ツボ押し
今回は、鍼灸に詳しい友人の松坂先生に、自律神経に効くツボを教えてもらいました!
どちらも10秒くらい、気持ちの良い程度に押してみましょう。
・井穴(せいけつ)
指先の爪の付け根のところ。押してみるとへこんでいます。
それぞれの指先をぐりぐりと気持ちのいい程度に押してみましょう。
・百会(ひゃくえ)
上から見るとだいたいこの位置。
耳の頂点を目印に、頭の少し柔らかい部分を探してみましょう。
先生から一言
ツボ押しやお灸は、夜寝る前のリラックスした時間にするのがベストです。
楽な服装で楽な姿勢をとって、呼吸を意識しながら行ってください。
また、自分の体にしっかりと意識を向けて、癒やされるのを感じてください。
まずは、日常の中にそのような時間を取り入れ、継続的に行うことが大切です。
自分の体をいたわって、不調が出てくる前に予防していきましょう。
松坂友貴(まつざかゆうき)
1996年県豊橋市出身、整骨院を営む家に生まれる。
大学卒業後、鍼灸に興味を持ち専門学校に通う。
日本で心身の不調に悩むを人救うため方法を模索中。
東洋医学で未病を治す!
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